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| 風三郎神社 |
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| 2007/03/17 土曜日 00:00:00 JST | |
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黒牛に、風の神「級長津彦命(しなつひこのみこと)」と「級長戸辺命(しなとべのみこと)」を祀った風三郎神社があります。この風の神は、風災を免れて豊作になるように守る神で、日本各地で風三郎(風の三郎)の名で祀られていますが、当風三郎神社の神は黒い牛に乗ってきて風穴という岩穴にこもったと伝えられています。 風の神は獅子が嫌いであるため、この地区では古来より、神楽の獅子や越後獅子が「宮の入坂」(美里地区の入口辺り)から奥へ上がったことがなく、この坂から上に登れば暴風を起こすと言い伝えられています。 風三郎伝説(美女が森社伝記中の一文より) ある7月半ばに暴風雨が幾日も続いて農民たちは困っていた。 赤須(駒ヶ根市)の「大御食神社」(美女が森)のお告げによると『大草の里、黒牛にある風の神の祟りであり、この神をまつれば嵐はすぐに止むだろう』という。 そこで大草の里長たちは皆と相談し、30余カ村の人々を集めて、黒牛の風穴に様々な品物をささげて風の神を手厚くまつった。 すると、たちまち嵐は止み、穏やかな気候になったという。
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