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戦争体験を語る PDF プリント メール
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2007/03/17 土曜日 00:00:00 JST

平和の尊さ、大切さを語り継ぐ

荒井偆さん

今年90歳になる小和田地区の荒井偆(しゅん)さん。自分の戦争体験を公民館での講座や図書館での催し、また小中学校で子供たちに語ります。

荒井さんは昭和18年に召集され、富山の歩兵部隊に入隊。乗っていた船が米軍からの魚雷を受け、船から海に飛び込み九死に一生を得たバシー海峡、「海に浮かぶ兵隊をひとり見過ごしてしまった。今でも思い出される。」そして、ルソン島での衛生兵としての体験など悲惨な戦場の様子を語ります。「戦争はむごくて、話しづらいところもあるが、多くの人に戦争の真実を知ってもらいたい。自分が経験したことを語る。それが残された人生の務めだと思っている」と荒井さんは言います。

足が少し弱くなってきているようですが、とても元気な荒井さん。「戦争はとても虚しいものだった。2度としてはいけない」と語り続けます。

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