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ハチ研究 PDF プリント メール
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2007/03/17 土曜日 00:00:00 JST

ハチに惹かれ、ハチから多くを学ぶ

 ハチ研究家 富永朝和さん

富永朝和さん

父親がハチ追いで、子どもの頃からハチについて教えてもらい、離れられないくらいハチの魅力に惹かれた柳沢地区の富永朝和(あさかず)さん。独学で研究を続けていますが、ハチの研究は奥が深くて、研究しても研究しても終わりません。ハチの生態は人間以上にすばらしく、人間じゃかなわない。そんなところがハチの魅力だそうです。現在は、自宅の近くに1箇所、大鹿村に3箇所など7箇所に基地があり、養蜂と研究をしています。

養蜂で全国的にも有名な富永さんは、「信州日本みつばちの会」の会長でもあります。

日本みつばちは、山の中に入りいろいろな花の蜜を集めますが、冬の間の自分たちのエサとなる分しか集めないので、たくさんの蜜は取れないそうです。また、生ローヤルゼリー、プロポリスが含まれているので、とても貴重で高価なハチミツとなります。しかし、日本みつばちの養蜂は難しく、習って身につけないと素人には無理だそうです。

会員が集まる「日本みつばち祭り」では実演講習などが行われ、参加者は熱心に受講しています。また、養蜂の指導に日本中を巡り、講演会も行っています。

日本みつばちの養蜂

日本みつばちのハチミツを使い
中川村の特産品作りに取り組む

五平餅

桃のシャーベット
地元産の桃100%のシャーベット

日本みつばちのハチミツ
 

ハチ研究家の富永さんは、現在、中川村の特産品づくりに取り組んでいます。五平餅、地元産の桃を使ったシャーベット。どちらも日本みつばちのハチミツが入っています。また、日本みつばちのハチミツで煮 た蕗、漬けた梅などにも挑戦していて、味も好評です。

9月15日から10月15日までJR伊那田島駅南側で開催されている「赤そば花まつり」では、日本みつばちのハチミツ入り五平餅が食べられます。ぜひ会場で味わってみてください。

望岳荘内にあるハチ博物館には、富永さんの長年の研究成果により完成した世界最長のハチの巣、世界最巨のハチの巣などが展示されています。

富永さんの研究と挑戦はまだまだ続きます。

ハチの巣

ハチ博物館

【入館料】

300円(小学生以上)

【開館時間】

9時~17時

【休館日】

毎月第3水曜日

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