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| 鮎釣り名人 |
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| 2007/03/17 土曜日 00:00:00 JST | |
天竜川と勝負!! 鮎釣り名人
鮎(あゆ)釣り歴40年以上で自他共に認める釣りキチである矢澤敏夫さん。「小学生の頃、父親の鮎釣りについていったのが鮎釣りとの出会いでした。高校生になって田植えのアルバイトで初めて自分の竹竿を買ったことを今でも覚えています。」
鮎釣り仲間との一杯も楽しみのひとつ 鮎はエサとなる苔のつく石を確保するために縄張りを持っており、そこに進入してくる別の鮎を体当たりで縄張りの外に追い払おうとします。この習性を利用するのが鮎釣りで、仕掛けのついたおとり鮎を縄張りを持った鮎に近づけるように泳がせて釣り上げます。 ところが、今の鮎は縄張り意識があまりなくなってきており(=闘争心がない)「昔と比べると、釣り手としての面白味は少なくなっているのでは」とのこと。 鮎釣りの楽しみ方は、人それぞれと話す矢澤さん自身も以前とは楽しみ方が違ってきたといいます。 以前は、朝晩毎日鮎釣りに出かけていたほどで、半日で50匹、1日で100匹と釣れ、沢山釣ることが楽しみでしたが、最近はもう少しゆったりと鮎釣りそのものを楽しむようになったそうです。 「川なら鮎。山なら鹿肉や猪肉。この辺で商売していても、当たり前すぎて商売にはなりづらい。自然の物を求める人や、ジビエ(食材としての野生鳥獣の肉)としての楽しみ方など都会にはそういった需要があるはず。鮎は天竜川でも中川村の付近が一番美味しいと言われているし、キチンとした処理を行い中川ブランドとして売り出せないか…。いずれにしろ都会と勝負しないといけない。」と話されます。 日本ミツバチの飼育も
多彩な趣味をお持ちの矢澤さんからは、鮎釣りの他にも、10年ほど前から飼い始めた日本ミツバチやハチミツの話、地蜂(スズメバチやスガレ)の話など聞かせていただきました。そういった話をする時の矢澤さんの目は本当にキラキラと輝いていて、鮎釣りや蜂も一言で「趣味」と言うよりは、もっと「人生の大事なもの」なのだなあとうらやましく感じました。 |
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