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| 鬼の腰掛け石 |
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| 2007/03/17 土曜日 00:00:00 JST | |
鬼の腰掛け石
飯沼地区の道の傍らに、鬼の腰掛け石と呼ばれている石があります。この石にはこんな言い伝えがあります。 むかしこの辺りに住んでいた鬼が、夏の暑い日に赤石山から駒ケ岳に行こうと通りかかりました。暑いし疲れたので一休みしようと思ったところ、松林の日陰に丁度よいかげんの石がありました。涼しい川風にあたりながら、ついとろとろ眠ってしまいました。 目がさめて、疲れも取れたので立ち上がろうとしたのですが、腰掛けていた石の尻の当ったところがすっかり凹んでしまって抜けなくなってしまったのです。鬼は悲しくなってオイオイ泣きだしてしまいました。三日三夜泣いて一生懸命に立ったらお尻が抜けたので、ホウホウの体で西山のほうに逃げていったとか。そのとき流した涙がこの石に川の跡をつけたそうです。 |
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