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| 養命酒 |
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| 2007/03/17 土曜日 00:00:00 JST | |
世の人々の健康長寿に尽くす
「養命酒」その名を一度は耳にしたことがありませんか。養命酒はここ北組で400年も前に誕生しました。 『ある大雪の晩、塩沢宋閑(そうかん)翁が雪中に倒れていた旅老人を救いました。3年後、旅老人は、恩義に報いるため薬酒の製法を授け去っていきました。それから宋閑翁は手飼いの牛に乗り、深山幽谷を歩いて薬草を採取して薬酒を造り始めました。』これを慶長7(1602)年に養命酒と命名したのが始まりです。
徳川家康へ献上し「飛龍」の印を許された(養命酒の商標となり、日本で最初の商標ともいわれています)と伝えられ、また、赤穂浪士が英気を養ったり、異国の王が飲んでいたなど、古くからその効能は多くの人々に知られていました。 大正12(1923)年、より多くの人々に届けたいとの思いから、塩沢家の家業だった製造事業を会社組織に改め、全国に紹介を始めました。 ここ第一工場では、昭和20年代まで養命酒の製造が行われていましたが、売上が増えたため生産は大きな工場へと移りました。その後、平成12(2000)年までは養命酒のみりん粕を使って漬物を製造してきましたが、現在は使われていません。 醸造庫であった蔵は、今は資料館となっており、製造に使われた道具や、昔の看板などの貴重品が展示されています。中に入るとお酒の匂いがかすかに漂い、昔の面影を感じることができます。 ※資料館は一般公開されていません 現在、養命酒はここから15kmほど北にある駒ヶ根工場で製造されており、駒ヶ根工場では、製造ラインの見学や健康をテーマにしたイベント体験などもできます。
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